復帰50年特別企画展「アメリカ世からヤマト世へ 世替わり下の沖縄市」 ヒストリートにて開催中

沖縄市観光誘客プロモーション

2022年05月13日 16:53

現在、復帰50年特別企画展「アメリカ世からヤマト世へ 世替わり下の沖縄市」を沖縄市戦後文化資料館「ヒストリート」にて開催中です。

5月15日、沖縄が日本復帰を果たして、ちょうど50年目を迎えます。

この企画展では、米軍統治下(アメリカ世)から日本復帰後にかけて起こった様々なできごとを振り返りながら、再度「復帰」について考えるきっかけになる展示内容となっております。




◆企画展名:復帰50年特別企画展「アメリカ世からヤマト世へ 世替わり下の沖縄市」

◆開  期:令和4(2022)年5月10日(火) ~ 9月11日(日)
◆開  館:火曜日~日曜日 午前10時~午後6時
◆休 館 日:毎週月曜日、沖縄慰霊の日(6/23)、公休日(8/11)
◆開催場所:沖縄市戦後文化資料展示館ヒストリート2F 企画展示室
〒904-0004 沖縄県沖縄市中央2丁目2−1


建物の裏手に駐車場があります。駐車スペースはビル側となります。ご注意ください。



【お問い合わせ】
 沖縄市戦後文化資料展示館ヒストリート
 電話:(098)929-2922
【担当課】
 沖縄市役所 総務部総務課 市史編集担当
 内線:2272~2275



連日、色々なメディアで復帰50年に関するテレビ番組や報道、新聞、雑誌などで目にする機会が増えたかと思います。

『当時の沖縄の様子はどんな雰囲気だったのか』

『アメリカ世ってどういう意味』

『アメリカだったの?日本だったの?』

などなど、素朴な疑問からあまり知られていない事件事故など、基地の街ゆえの悩み、問題

などを知ることで、より当時の沖縄の様子がわかり、そこから見えてくるものもあると思います。

一気に沖縄に関する情報があふれているような感じがありますが、資料館でじっくりと『沖縄の復帰』に関する資料などを見て「これからの沖縄」というのを考えるきっかけになるかと思います。


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